これからの人生は「かきくけこ」

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年末年始のお休みで【太りたくない人】はニートをすればよい⁉

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こんにちは。mariadaです。

 

もうすぐ年末年始の長いお休みに入る方も多いと思いますが、みなさんこのお休みで多少太ってしまうのは仕方ないな…なんて思っていませんか?

 

年齢を重ねたアラフィフ、アラフォー世代は代謝が落ちている分、体重増加を元に戻すのは若い頃のように楽ではありません。

 

そこで、お正月が来ても太らないようにするにはアレを増やせばいいらしいんです。

運動よりも日常の活動量を増やす

みなさん、ニート(NEAT)をご存じでしょうか?

 

もちろん仕事をしていない若者を指すニートではなく、非運動性活動熱産生❝Non-Exercise Activities Thermogenesis❞の頭文字で言われるところのNEATです。

 

どのようなものかといえば、運動ではない日常生活活動による消費エネルギーということになります。

例えば、掃除・洗濯などの家事や階段の昇降・通勤・通学、買い物など日常生活そのもので消費するエネルギーのことです。

要は普通に暮らしていて消費されるカロリーということになります。 

NEATを増やせば週3のジム通いと同じ効果

消費エネルギーは、

  •  基礎代謝 約60~70%
  • NEAT 25%
  • 食事 10%
  • 運動 5%

と、大きく分けられるのでNEATは基礎代謝の次に消費エネルギーが高くなります。

そして運動よりも断然、消費エネルギーが高いことも明らかです。

 

96名の太り気味な男女を対象にした、マドリード工科大学の実験があります。

この実験では参加者を以下の4つのグループに分けました。

  1. 筋トレグループ(週3ペース)
  2. 持久走グループ(週3ぺース)
  3. 筋トレ+持久走グループ
  4. NEATグループ(階段を使うようにしたり、早歩きを指示)

22週間の実験期間後、すべての参加者は9~10kgのダイエットに成功していました。

これは、週3の運動量と日常の活動量を増やすことがダイエット効果として同じであることを意味しています。

 

運動しても痩せない?

ダイエット目的のためにジム通いを始めたり、ランニングを始める方も多いと思いますが、「運動を始めたのに全然痩せない」とはよく聞くこと。

 

それは、日常の運動量の低下であることが考えられます。

 

痩せたいと思い、ジムの回数を増やしたりランニングの距離を延ばすと、それに安心して無意識のうちに日常の活動量が落ちてしまいます。

その結果、消費カロリーはトータルで同じになってしまうのです。

 

ジムでの激しい運動やランニングで疲れてしまい、家事が手抜きになったり階段よりもエレベーター!というのは十分にありえること。

また、ジムから帰ってきて長めのお昼寝…なんてことになるとやはり活動量は落ちてしまいます。

せっかくのお休みですが!

アメリカの健康調査によると、現代人は50年前よりもエクササイズの量が増えているようです。

ただ、肥満と健康状態は悪化しています。

専門家によると、その原因はインターネットを中心とした現代生活が私たちから少しづつNEATを奪ったことである、と考えられているようです。

その損失は1,500~2,000kcalのレベルにまで達しているそう。

 

「お正月なんだからゆっくりしたい!」と思いますが、おいしいおせち料理やご馳走が待っているので、NEATは増やして体重は増やさない!という意識で過ごしたいですね。

 

年末の大掃除で家をピカピカにして、初詣には歩きで行く、など活動量を増やせるところはたくさんありますが、一番手っ取り早くNEATを増やすことができるのは、座らない!ということです。

 

太っている人は痩せている人に比べて1日に164分間座っている時間長い、という結果が出ている研究もあります。

 

ぜひみなさんも、まずは座る時間を減らすことからNEAT増量にチャレンジを(*'▽')