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座りっぱなしを30分減らすことが出来れば【死亡率】を下げられる!?

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こんにちは。mariadaです。

 

みなさん、1日のうち座っている時間ってどれくらいありますか?

私はブログを始めてから、かなり座っている時間が長くなりました。

デスクワークの方などは仕事中ずっと座りっぱなし、という方も多いですよね。

1日3時間より多く座ると死亡率アップ

血液を全身に送り出すのは心臓の働きです。

しかし、抹消から心臓へと血液を運んでくれる機能はありません。

そこで私たちは歩くことで抹消に滞っている血液を心臓へ送り返しています。

歩くことによってふくらはぎの筋肉が収縮してそのポンプ作用が血液を運んでくれるそうです。

これが、ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる所以ですね。

 

エコノミー症候群という言葉があり、飛行機に半日以上座りっぱなしでいると、静脈の中の血液はドロドロに固まって血栓を作ってしまいます。

これが肺に飛ぶと肺塞栓、脳に飛べば脳梗塞で死にいたります。

 

これは飛行機だけの問題ではなく、寝たきりのお年寄りや車に乗ってばかりの人、座りっぱなしで歩かない人にも起きることだそうです。

もし全員が立って暮らしたら・・・

サンパウロ大学の研究で、54ヵ国から集めた約60万人分の健康データを使って、座り時間と死亡率の人口寄与割合を調査したものがあります。

その結果

  • 全死亡率の3.8%は座りすぎに関連している
  • 1日3時間以上座ると、座りすぎとみなされてしまう
  • 座りすぎに運動不足が重なると全死亡率との関連は14%になる

だいぶ、デスクワークな方にはいや~な結果が出ております。

そんなこと言われても…仕事上座り時間の短縮は難しい方も多いと思いますが、こちらの研究では具体的にどれくらい座り時間を減らせばよいのか、ということについても調べてくれています。

平均の座り時間を10%減らす、または1日の座り時間を30分減らすだけでも、総死亡率は0.6%下がる。
平均の座り時間を50%に減らす、または1日の座り時間を2時間減らすと、さらに総死亡率の下がり方は3倍になる。

 

座りっぱなしが体によくないデータはいろいろありまして、座り時間が長いほど、筋肉は衰え、心臓病のリスクが増え、ガンや肥満の発症率までアップ、さらにはメンタルにも悪影響なんていう論文も出てしまっています。

 

イギリス政府からは「できるだけ仕事中も立とう!」という公式アナウンスまで出ているそうです。

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座る時間を減らすのはなかなか難しいかもしれませんが、このブログでもおすすめしているNEATを増やすこと☟なんかもおすすめです。

 

www.kimamariko.com

 

また、最近はスタンディングデスクなんていうものも売られていますね。

パソコン仕事が多い人なんかは立ってパソコンに向かうことが出来れば座り時間が減らせますね。 

 

また、できるだけ電車やバスに乗った時には座らない、できればつり革も持たずよろけないように踏ん張ればバランス感覚を養えて、ふくらはぎの筋肉を効果的に鍛えることができます。

 

電車やバスで座れなかった時は、どこか席が空いたらすかさず座ろうと降りていく人を見張っていないで、座っている人たちを横目に「この人たちは早死にしてしまうんだな…かわいそうに」という同情の目で見てあげて下さい(笑)

 

私も最近はパソコンに向かう時以外はなるべく立っています。

立って食事をして、立ってトイレを済ませ、立ってお風呂に入り、立ったまま寝るという徹底ぶりです(笑)いろいろ無理があるな…

座り時間が長いな…という方、出来るだけ立っている時間を増やして寿命を延ばして下さいませ~(*'▽')